2015年8月20日木曜日

BPレガシィ(前期型)にエンジンスターター取り付け

ファイルを整理していたらエンジンスターターを取り付けするときに撮った写真が出てきたので掲載しようと思う。製品はコムテックWR520。

コムテックWR520をテープ巻き
①テープでぐるぐる巻きに。理由は書いていないがおそらく振動での被覆はがれ対策。


②ここがスターターを割りこませるキーシリンダー裏。見ての通りかなり狭いので…
つなげておいたスターターを分離。こうしないと配線できなかった。


BPレガシィのイモビライザー認識コイル。
③キーシリンダーにコイルが巻かれている。ここでイモビの確認をしているのでここにイモビチップを貼り付けるとイモビが解除される。イモビチップはキーの中の磁石みたいなやつ。セキュリティ上は良くないので自己責任にて。

BPレガシィのヒューズボックス
④アースは適当な場所で。今回はヒューズボックス右側のネジから。


⑤あまっているオプション用のカプラーからl端子に接続。画像のやり方は適切ではないが使えている。導線にはんだをたらして硬くしてものを端子に挿している。


BPレガシィのブレーキ感知線

⑥フットブレーキのカプラーを抜いてそこにブレーキ感知の線を割りこませる。画像のやり方はまたもや適切ではないが、問題なく使えている。


全景。もっと綺麗に配線できるだろうが面倒なのでこれにて完了。

2015年8月19日水曜日

ねんど状クリーナーでランニングシューズの合成皮革の部分の泥を落とす

 以前、高圧洗浄機で靴を洗って綺麗になったと書いたのだけれど、綺麗になるのはメッシュ素材(繊維)の部分だけであった。
合成皮革の部分についてはまだそんなに汚れていなかったので気にしていなかったが、ドロの汚れが目立ち始め、どうやって汚れを落とそうかと思案していた。

 ふと思いついたのが洗車用に買ってあったねんど状クリーナーである。自動車の表面にこびりついた汚れを落とすもので、同様に靴の表面についた汚れも落とせるのではないかと考えた。
水に濡らしながら表面をねんど状クリーナーでこすったところ、ドロで汚れていた表面が綺麗になった。研磨剤入りのクリーナーだったので、塗装の剥がれや傷も心配していたが、それも無かった。
自分の想像の結果と現実の結果がマッチしたので晴れやかな気分だ。

 今回使用した靴は合成皮革の部分が非スエード調で、表面がツルツルしているタイプだったのでうまく行ったのかもしれない。デザインが気に入っている靴だったのでより長く履けそうだ。