2015年7月29日水曜日

車のバッテリー載せ替え パナソニック カオスに

2日ほど車を動かさずにエンジンをかけたところ、セルの回転が著しく弱くエンジンがかからない。
幸いその時はなんとかかかったのだがそろそろバッテリーが寿命なのだろう。

新しく買ったのはパナソニックのカオスバッテリー。パッケージに高音質化なんてうたい文句が書いてるやつだ。ネットの評価は様々だが他のチョイスを考えるのもめんどくさかったのでこれにした。
バッテリー交換に際してバックアップ電源は用意したいところ。使ったのはエーモンのメモリーバックアップ。電圧が9Vなのでラジコンなんかで使う9V電池でも代用効くかもしれない。

バッテリーの交換作業はそれほど難しくない。マイナス極→プラス極と外しつけるときはその逆。
1番ネックになるのは重量だと思う。小さいものでも15kgぐらいあるのでそれを腰よりも高い位置に持ちあげなければならない。まちがってフェンダー(車のボディ)なんかにぶつけたら即へこむので
そこに1番気を使うべきだろう。

バッテリー交換後はエンジンの調子がよくなった!……と思ったが多分気のせい。
交換直後は出足が良くなったように感じたが徐々にその感じはなくなってきた。
とりあえずセルは元気に回るようになったのでそれで良しとする。
パッケージに書いてあった音質は正直わからない。安定した電圧や繊細な電流が必要っていうのは納得できる理屈だがすくなくとも今の環境ではわからない。もっとこだわれば変わってくるのかな?


グラボをGTS250からGTX750Tiへ交換

久しぶりにPCでゲームをしたい衝動にかられ、SteamでSkyrimをダウンロード。
ゲームは面白いし、Modをあれこれ選ぶのも面白い。

しかし、ひとつ問題が。そう、グラボが古いのである。
もちろん、解像度等の品質を落とせばそこそこ遊べるのだが、何か引っかかっている。多分ビデオメモリが512MBと少ないせいだろう。

そこで今回買い換えたのがGTX750Tiである。省電力かつ値段も手頃で性能もそこそこというコスパが良いモデルだ。時期的にはもう少しで950Tiが出るんじゃないかと言われている中なので待っても良かったのかもしれないが、待ちきれないので750Tiを買った。

載せ替え後はもう別次元である。もしかしたらそう変わらないのかも?なんて思ってたがそんなことは無かった。
SkyrimはENBなしの状態でフルHDの最高設定でヌルヌル動く。ENBを使うと多少パフォーマンスが落ちるが、それでも前より快適だ。(軽いと言われているGP ENBを使用)
しかも静音。GTS250だとPCの電源を入れるとブオォォンと唸っていたのだがGTX750Tiはファンの音が全然聞こえない。
補助電源も不要でサイズも小さい。隔世の感があるとはまさにこのことだ。

グラボの載せ替えでゲームは快適になったが、グラボに隔世の感があるということは自分のPC自体もそろそろ買い替えを視野に入れなくてはないぐらい古くなってきたということでもある。
う~む。悩ましい。