普段あまり使っていないサブPCに試しにとWindows10をインストールしてみた。
2ヶ月ほど問題なく使っていたのだが、突然ライセンス認証できない旨の表示が出た。
Officeソフトが動かないというおまけまでついてきた。
だがそもそもメーカー製ノートPCなのでライセンス認証云々は関係ないはず。
以前、RAIDしているメインPCでRAIDを解除したところ同じような症状が出ていた為、ドライバ関係になにか問題が発生したのだろう。
そこでドライバを更新しようと思ったがメーカーではまだ公開されていなかった。しかしながら前まではちゃんと動作していたので、更新履歴を確認したところ、最近ドライバの自動更新していたことを思い出す。それならとドライバを前のバージョンに戻すことに。
復元ポイントがドライバ更新時に作られていた。ライセンス認証しなくなった日付とちょうどリンクしている。間違いなくこれのせいだろう。復元を実行。しばらく待ち、再起動するとライセンス認証されていた。Officeも動作。
あたりまえのことだが対応のドライバが公開されるまでOSのアップグレードはするものではない。特定のアプリケーションが動かないだけではなくOS自体が正常に動かなくなる。
※PCのことがあまりわからないまま10にアップグレードしちゃった方もいる思うのでざっくり書いておくと、システムの復元をすればいいということです。下記のページがわかりやすいです。富士通の解説だけどWindowsの機能なので各社同じ。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=47&PID=0610-8238
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