ヤフオクなどで商品を出品したりSNSに写真をアップロードする場合、どうしても気になるのが写真に入っているExifだ。
Exifは何のカメラで、どういう設定で写真を撮ったか、場合によってはGPS位置まで記録される。
自分のカメラはGPS付きじゃないがどうでもいい情報でも情報が漏れるのは心良いものではない。
スマホではGPSも付いているのでアップロードする前に必ずチェックしよう。
まずWindows10でファイルのプロパティから削除を試みるも、
「COM Surrogate によってファイルは開かれているため、操作を完了できません。」
との表示がでてくる。
タスクマネージャーを開いて原因のCOM Surrogate閉じるとファイルのプロパティを閉じてしまうというウロボロス状態に。もうどうしようもない。
というわけで仕方なく外部ソフトウェアに頼ることに。
Free EXIF Eraserというソフトをダウンロードした。
ダウンロードはここから。32bit版と64bit版のどちらか。最近のパソコンなら64bit版。化石のようなパソコンなら32bit版。
あとは展開したファイルを実行するだけ。インストール不要なのでいらなくなったら削除するだけでOK。
1、ファイルを選ぶ。フォルダごとドラッグアンドドロップでも可。
2、削除
これでExif情報がないファイルの完成。
アンドロイドやiOSでも似たような機能を持つソフトがあるのでExifを確認してからアップロードしよう。
2016年7月16日土曜日
2016年7月12日火曜日
三菱冷蔵庫MR-WX53Z 15年ぶりの買い替えで電気代はいかに。
我が家の冷蔵庫が古くなったので買い換えることに。
新しい機種は三菱のMR-WX53Zです。
2016年に改正されたJISの電気料金で1番省エネの機種を選びました。電気代だけで選んだので他の細かい機能についてはあまり確認していません。
古い冷蔵庫は東芝の470L、2001年製です。
で、省エネはどうなったかというと去年7月(30日間)が436kWh。今年7月が381kWh(29日間)。
13%ほど節約になっていて、2400円ぐらいの省エネになりました。
暖房使用時は寒さによって電気料金が随分違いますが、冷房は私の住んでいる地域ではそれほど電気を使用しないので、ほぼ冷蔵庫分での節約といえます。
仮に冷蔵庫での電気代節約が2000円ほどだとすると年に24000円の節約になりますね。
冷蔵庫は決して安い買い物ではありませんが、電気代を考えると早く買い換えたり上位機種を選んだほうがお得な場合がありますのでちょっと計算してみましょう。しんきゅうさんというサイトで比較が出来ます。冷蔵庫の製造年は冷蔵室扉裏にあるので調べて比較すると結構な金額になるはずです。また、このサイトで出てくる金額はJISの測定基準(車で言うところのカタログ燃費)なので家庭ではもっと節約が期待できます。
三菱の冷蔵庫には氷点下ストッカーや切れちゃう冷凍もついています。
まあ、だからどうなんだと思っていましたが実際使ってみると便利ですね。
特に切れちゃう冷凍はいいです。特にこの時期は果物を切れちゃう冷凍するとアイス代わりになりますし、ジュースなどの液体を凍らせてジェラートも作れます。切れちゃう冷凍という名前の通り冷凍しても切れます。カレーなんかは外に出してそのままっていうのは菌が繁殖しそうだし、冷蔵だと頼りないし、でも冷凍だとカチカチだし……って言う時に使えます。隙間産業的な場所です。しかし、スプーンではすくえない事があるのでそこは期待しない方が良いでしょう。
あと注意したいのがサイズと置き場所です。私が一つ見落としていたのが背が高くなっているということ。観音開きの扉が鴨居(のようなもの)がちょっとぶつかってしまうんです。
以前の冷蔵庫は片開きで背も低かったので扉もぶつからず大丈夫でしたのでこれは予想外でした。
ぶつかってしまう部分にコーナークッションを貼り付けてガラス扉を保護しています。
古い機種から買い替えとなると片開きから観音開きへ変更になる家庭は沢山あると思います。
是非扉の開く方向を確認してみてください。
新しい機種は三菱のMR-WX53Zです。
2016年に改正されたJISの電気料金で1番省エネの機種を選びました。電気代だけで選んだので他の細かい機能についてはあまり確認していません。
古い冷蔵庫は東芝の470L、2001年製です。
で、省エネはどうなったかというと去年7月(30日間)が436kWh。今年7月が381kWh(29日間)。
13%ほど節約になっていて、2400円ぐらいの省エネになりました。
![]() |
3ヶ月連続で安くなりましたので誤差でなはい様子。 |
暖房使用時は寒さによって電気料金が随分違いますが、冷房は私の住んでいる地域ではそれほど電気を使用しないので、ほぼ冷蔵庫分での節約といえます。
仮に冷蔵庫での電気代節約が2000円ほどだとすると年に24000円の節約になりますね。
冷蔵庫は決して安い買い物ではありませんが、電気代を考えると早く買い換えたり上位機種を選んだほうがお得な場合がありますのでちょっと計算してみましょう。しんきゅうさんというサイトで比較が出来ます。冷蔵庫の製造年は冷蔵室扉裏にあるので調べて比較すると結構な金額になるはずです。また、このサイトで出てくる金額はJISの測定基準(車で言うところのカタログ燃費)なので家庭ではもっと節約が期待できます。
三菱の冷蔵庫には氷点下ストッカーや切れちゃう冷凍もついています。
まあ、だからどうなんだと思っていましたが実際使ってみると便利ですね。
特に切れちゃう冷凍はいいです。特にこの時期は果物を切れちゃう冷凍するとアイス代わりになりますし、ジュースなどの液体を凍らせてジェラートも作れます。切れちゃう冷凍という名前の通り冷凍しても切れます。カレーなんかは外に出してそのままっていうのは菌が繁殖しそうだし、冷蔵だと頼りないし、でも冷凍だとカチカチだし……って言う時に使えます。隙間産業的な場所です。しかし、スプーンではすくえない事があるのでそこは期待しない方が良いでしょう。
あと注意したいのがサイズと置き場所です。私が一つ見落としていたのが背が高くなっているということ。観音開きの扉が鴨居(のようなもの)がちょっとぶつかってしまうんです。
以前の冷蔵庫は片開きで背も低かったので扉もぶつからず大丈夫でしたのでこれは予想外でした。
ぶつかってしまう部分にコーナークッションを貼り付けてガラス扉を保護しています。
古い機種から買い替えとなると片開きから観音開きへ変更になる家庭は沢山あると思います。
是非扉の開く方向を確認してみてください。
2016年7月9日土曜日
HTC Viveが我が家にやってきた
杉田智和さんと中村悠一さんのリアクションを見てからというものずっと気になっていたHTC Vive。
あれはPSVRでしたが、自分はPCゲーム派なのでつい買ってしまいました。どうしても体験してみたかったんです。
まずは解像度から。コチラはまだ発展途上といった感じで荒いですね。
ゲーセンの(今もあるかわからないけど)ブラウン管ディスプレイのような感じです。
視野は双眼鏡より一回り広い感じ。
ケーブルが邪魔なのは買う前から分かっていたのですがやっぱり邪魔です。
照明等を引っ掛ける天吊り金具を付けて天井からケーブルを垂らすと良いかもしれません。
それとドライバが不安定な印象を受けます。これは環境次第なのかもしれませんがViveを再起動しないと動かなかった事が何度か有りました。
あとはフェイスパッドとヘッドバンドが劣化しそうな素材なので別売りで簡単に入手できれば良いのですが。後で代理店に聞いてみよう。
しかしながらプレイ時の没入感はすごいです。なんにも考えなしにやると壁にぶつかります。
なるべく広くて何もないスペースを準備したほうが良さそうです。
3Dテレビとは一体何だったのか……、3Dメガネをかけ期待して見た画面は赤青のアナグリフと大差ない薄っぺらい立体感。
それを考えるとこのVRは革命的です。HMDなんて昔は超マイナーでいまと比べると糞スペックで数十万していましたからね。時代を感じます。
バンドルでついてきたFantastic Contraption、Tilt Brush、Job Simulatorはモニタでやったらそんなに面白く無いと思いますが、VRでの体験は新しい時代が来たな、と思いました。
ゲームで8bit→16bit→32bitと経験しその都度驚いていたのですがそれ以来の驚きかもしれません。確実に今までとは違う新しいステップです。
あと、3Dモデルの制作もVRやったら違ってくるんではないでしょうか。
Tilt Brushは3次元的にお絵かきが出来るんですけどこれと同じ要領で3Dモデル作れたら楽そうです。
高い買い物でしたがそれ以上に可能性を感じるデバイスです。
現状コンテンツの不足感は有りますが買っても損はないと自信を持って言えます。
あれはPSVRでしたが、自分はPCゲーム派なのでつい買ってしまいました。どうしても体験してみたかったんです。
まずは解像度から。コチラはまだ発展途上といった感じで荒いですね。
ゲーセンの(今もあるかわからないけど)ブラウン管ディスプレイのような感じです。
視野は双眼鏡より一回り広い感じ。
ケーブルが邪魔なのは買う前から分かっていたのですがやっぱり邪魔です。
照明等を引っ掛ける天吊り金具を付けて天井からケーブルを垂らすと良いかもしれません。
それとドライバが不安定な印象を受けます。これは環境次第なのかもしれませんがViveを再起動しないと動かなかった事が何度か有りました。
あとはフェイスパッドとヘッドバンドが劣化しそうな素材なので別売りで簡単に入手できれば良いのですが。後で代理店に聞いてみよう。
しかしながらプレイ時の没入感はすごいです。なんにも考えなしにやると壁にぶつかります。
なるべく広くて何もないスペースを準備したほうが良さそうです。
3Dテレビとは一体何だったのか……、3Dメガネをかけ期待して見た画面は赤青のアナグリフと大差ない薄っぺらい立体感。
それを考えるとこのVRは革命的です。HMDなんて昔は超マイナーでいまと比べると糞スペックで数十万していましたからね。時代を感じます。
バンドルでついてきたFantastic Contraption、Tilt Brush、Job Simulatorはモニタでやったらそんなに面白く無いと思いますが、VRでの体験は新しい時代が来たな、と思いました。
ゲームで8bit→16bit→32bitと経験しその都度驚いていたのですがそれ以来の驚きかもしれません。確実に今までとは違う新しいステップです。
あと、3Dモデルの制作もVRやったら違ってくるんではないでしょうか。
Tilt Brushは3次元的にお絵かきが出来るんですけどこれと同じ要領で3Dモデル作れたら楽そうです。
高い買い物でしたがそれ以上に可能性を感じるデバイスです。
現状コンテンツの不足感は有りますが買っても損はないと自信を持って言えます。
登録:
投稿 (Atom)