2016年2月21日日曜日

Windows10 スリープ復帰に失敗する。諸悪の根源高速スタートアップってどこにあるの?

最近頻繁にスリープ復帰失敗するようになった。復帰の途中で再起動してしまうのだ。
UPSの調子が悪くて電圧不足で起動失敗しているのかと思っていたが、どうもそうではないようだ。

検索したところまず目についたのが高速スタートアップ。
これが悪さをしているらしい。何故悪いのか具体的に記載している記事は見つけられなかったが、経験則からいうとあらゆる高速化機能はマイナス面が存在していたので、おそらくこれのせいだろう。

早速高速スタートアップ切る。

場所がわかりづらいので同じ症状の出ている方のために記載しておくと、
デスクトップ左下の検索窓にコントロールパネルと入力しENTER。その画面からハードウェアとサウンド→電源オプション→システム設定→スリープ解除時のパスワード保護、とクリックしていくとその画面に高速スタートアップを有効にするというチェック項目があるのでそれのチェックを外す。これでOK。

以後スリープ復帰失敗はしていないので、やはり高速スタートアップが原因だったようだ。
高速スタートアップを切って鈍速になったかというと体感上ではほとんど感じなかった。もちろん、これはSSDを使用しているからかもしれないのでHDDの場合は体感できるほど鈍速になる可能性がある。

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