2015年3月30日月曜日

タイヤ&オイル交換

今日は1日雨が降らない予報だから朝から作業に取りかかる。

 フロアジャッキは今回新調した物を使用。受け皿が金属製なので傷が付かないようにホームセンターからアオリゴム買ってきて皿の部分に乗せる。耐久性は未知数。今回はそれのテストも兼ねている。

 まずはオイル交換から。ジャッキアップし、ウマをかける。タイヤストッパーも忘れずに。車の下でペシャンコになるニュースは毎年のように聞くので、十分に注意が必要だ。
ドレンボルトは取り外し不要。なぜならば麓技研のエコオイルチェンジャーをつけているからである。これはかなりの優れもので、レバーを回すだけで弁が開き簡単にオイル抜きできるのだ。
弁を開いたら後は待つ。出終わったら締める。これだけ。オイルの中からボルトを取り出したりドレンパンについたオイルを拭き取る作業もいらない。でも知名度はイマイチ。何でだろ?
今回入れたオイルはスノコ スヴェルト5w-30をチョイス。エンジンをかけて効果をすぐ実感…はできなかった。これは後で時間をかけて検証してみよう。
 タイヤの交換は前回どこにつけたかマスキングテープを貼りメモを書いているのでそれを確認しながらローテーション。タイヤが大きく重たくてしんどいが、やること自体は何も難しいことはない。

 タイヤ交換が終わったら早速テスト走行。ここでもオイルの違いは分からなかったが、驚いたのは夏タイヤのハンドリングのクイックさだ。スタッドレスがフニャフニャで柔らかいのは分かりきったことだが、実際運転するとそのクイックさに思わず笑みがこぼれてしまう。ハンドルを切った瞬間に反応するのだ。5ヶ月近くスタッドレスに乗っているとその感覚を自然と忘れてしまうのだろう。これからドライブが楽しみになってきた。
 
 懸念材料であったアオリゴムも見事に生還。1回使って割れたりするかもと思っていたが予想以上に頑丈なようだ。跡は付いているものの変形も割れもない。1個300円弱でサイズも計ったかのようにぴったりなのでなかなか良い。金属の受け皿タイプのジャッキを使用している他の人にもおすすめ…したいところだが、公式なものでは無いのであくまで自己責任で。

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